海外の事情について

アメリカの国民は凍死!

アメリカの下院が今回の金融政策について事前の予想を裏切って否決した。その後、一部内容を修正され、上院では可決され再び下院での投票をまつのが、今の現状である。その下院の議員たちが否決した理由としては、金持ちだけ優遇され一般市民は、何の救済もされないからとのことだった。

以前、このブログの中で政府が不良債権を買い上げるような政策を実施すると、ドサクサで儲ける奴がでてきたり、融資を受けたりする会社があったりする。と書いた。ここにきてわかってきたことは、間違いなく金持ちはますます金持ちとなり、一般市民は救ってはもらえないということである。

金融救済の大盤振る舞い議論のどさくさ紛れの9月25日には、米3大自動車メーカーへの250億ドルの低利の救済融資が米議会で決定した。7000億も出すのだから、250億ぐらい気前良く出してしまえという雰囲気だ。これはAIGの救済策が発表されたときに、自動車会社への融資の話は取り沙汰されていたが、本当になった。

このような状況のなかで、実際に家を購入したけど支払うことが出来ずに手放した人たちはこのままだと何の救済も受けられずにこの冬は暖房もなく凍死者も多く出てくるだろうといわれている。


marpy48spr at 23:58|この記事のURL

時代が求める粋な芝居やショー

Wikiによれば、バーレスク(英語および仏語Burlesque)とは、第一義的には、シェイクスピア等先行する文芸作品をパロディ化した茶番であり、一般的には、性的な笑い(艶笑、軽い下ネタの類い)のコントや、ヌードに至らない女性のお色気を強調した踊りを含めたショーのこと、とある。日本では戦前の無声映画時代から東京の浅草における軽演劇や浅草オペラなどに導入されていた。

チラリズムを特長としたボードヴィルショーで、無声映画などにもコメディアンたちが持ち込んだが、時代の流れで衰退し(すなわちよりダイレクトな静表現が求められた)たのである。

ショーとしてのバーレスクは日劇ダンスホールなどのダンサーたちに受け継がれていったが前述の理由により衰退。しかしココ最近はアメリカから再び火がつき、今回紹介されているようにフェスティバルが行われるようになったのである。

バーレスク衰退に理由としては実は映画が挙げられており、無声映画からトーキーになったことにより内容がカブリはじめ結果的に映画に押される形でフェードアウトしていくのである。しかしヨーロッパであれば、連綿と続けられている歴史があり、

バーレスクの範疇には入らないかもしれないが、ムーランルージュやリドなどで見られるショーも十分に見ごたえのあるものである。ここに来てさらに多様化するショーや芝居を復活させてという流れの中で、このバーレスク今後注目!である。


marpy48spr at 22:56|この記事のURL

ホーチミンと台北

ホーチミン市に限らずアジアの街角というのは、原付バイクやスクーターであふれかえっている。総じて暑い国なので日中よりも夜に遊ぶ傾向が強いらしい。ホーチミン市もそうだが、夜の10時でも人が溢れかえるほどである。

これは台北も同じで夜市と呼ばれるナイトマーケットが楽しい。強烈な匂いのする「臭豆腐」などは地元の人でさえ好き嫌いがハッキリ別れる強烈な食べ物である。揚げたら食べれるけど蒸したら食べれない!と敬遠されるほどの代物である。

食べた!


うまい!


匂いは確かに強烈!でも味もしっかりしていて辛みのタレとの相性もよく言われたほどではないように思えた。夜市には他にもあまり見られない珍しい食材(例えば蛇)とかもあったりしてじつは冷や汗もんだったりする。

チープとリーズナブルとよく混同して使うひとがいるが、ここ台湾の夜市は間違いなく、チープグッズの宝庫である。でもわかってそれを眺めるのはとても楽しい。Tシャツなどは何故2800円もするの?という商品があったりと面白い。

グッズとして面白いのは、冒頭にも書いたオートバイグッズ。ポンチョ風雨合羽にマスクである。雨合羽はスクーター乗車時の雨対策として発達した台湾独特のものでほぼくるぶしまですっぽりと隠すことができる。

そしてもう1つはマスク。これは前回も書いたかもしれないが、数百種以上のデザインがあり、オートバイに乗っているときにみんなしている。排気ガスによって空気が汚れているため、マスクをしないと顔が黒くなるのだそうである。花柄や幾何学模様、抽象的なイラストなど様々なデザインが楽しい。ちなみに私が持っているのは、豚の顔のイラストである(笑)

ホーチミンもバイクだらけで、信号などお構いなしで、もしかしたら車よりもバイクが優先かもしれないと思わせるほど数も多く勢いもある。信号のほとんどない道を猛スピードで突っ走っているのである。台北はそこまでの印象はない。しかしビックリしたことが1つ。原付は日本では何人乗れますか?正解は・・・・

1人です。台北は一家の足になっているです。私は4人乗りを目撃しました。聞くと6人くらいはあるそうです。結構インパクト大ですよ!世界的な金融危機が叫ばれる現在、この活況を呈しているアジアの街角の喧騒もなくならないことを望みたいものである。
marpy48spr at 23:46|この記事のURL

まずいぞ!アメリカ経済

なんとなく新聞とか読んでいて、あ!ちょっとマズいかも・・・と思っている人はその感覚正解です。アメリカでは、金融危機によって金融機関が抱えた巨額の不良債権を、アメリカ政府が公的資金で買い取る金融救済の新法の制定が進んでいます。

これについては先日、ブッシュ大統領がかなり直接的な話の仕方でわかりやすく説明していたのが印象的でしたが、議会調整もそして次期大統領候補までをも呼びつけ協力を要請しているようだ。だが議会からは反発するどく、その矢先に大手銀行が破綻してしまった。

財政赤字は米国債の発行で穴埋めされるが、現在、米国債の半分近くはアジアや中東産油国などの外国の政府機関や投資家が買っている。彼らが、赤字が増えすぎて米は国債を返せなくなるのではないかと懸念して、国債が買われなくなりそして長期金路が高騰し最終的に米国債の債務不履行となり、ドルは価値を急落させる。という構図が見え隠れしている。

今回の一連の流れは、もともとアメリカ政府が今回のこのような事態になる前から金融について今回のような買取りの救済策を考えていたようだが、すぐさまこれを行うわけにもいかないので、様子見の場面に、やりたい放題だったリーマンブラザースの危機が叫ばれ、あえて救済せずにスケープゴートにされたことにより、今回の金融政策が正式に浮かんできたとも受け取れる。

どちらにしてもアメリカ政府の今回の金融政策については、自らを破滅させるようなにおいがする。一部には今回のアメリカ政府の政策である不良債権の買取は、買取の細かな部分を曖昧にして大量に資本を投下し債権を買わせるという流れを作り、その金は有力議員などの私腹肥やしに使われるといわれている。

どちらにしても、アメリカ政府のやっていることは自虐的な破滅の道を進んでいるのである。注視せよ!まだまだこれからいろいろあるはず!
marpy48spr at 23:59|この記事のURL

今週の映画

まずはアンジェリーナ・ジョリー「WANTED」である。まずは斬新なアクションシーンが一番の見所である。発想すらしなかった弾丸が曲がるということ。これがまずは既に度肝を抜いている。弾力性のあるアクロバッティックなモーションシーンや怒涛のカーチェイス。

今までの映画では見た事のない映像美を見せてくれるはずなので楽しみにしておいてほしい映画だ。アメリカでは大人気の作家マーク・ミラー原作ということもあり早くから話題沸騰で注目されている作品で今週中には私も見に行こうと思っている。

キャストはアンジェリーナ・ジョリー、モーガン・フリーマンそして最近注目されているジェームズ・マカヴォイ。アンジェリーナ・ジョリーはトゥームレイダーシリーズ以来のアクションとのことで、その注目度もアップ。前回よりも色っぽさは数段アップしてる。

グズなダメ青年がある日劇的な運命によってそれまでの人生がガラっと変わってしまい、新たなる才能を発揮した主人公は、待ち受ける運命に挑んでいくという流れである。是非、堪能していただきたい映画。これもシリーズ化するかもしれないね。

そして紹介の第2作目は、ハンコック。もうご覧になられた方も多いと思う。私も時間の経つのも忘れ、あっという間にエンドロールを見ていたという感覚。そのくらいスピード感のある映画で、これまたお勧め。

ウィル・スミスは勿論なんだけど、この映画の中では一番は彼女、シャーリーズ・セロンである。チャーミングでキレイで素敵な女性であります。彼女の素性が問題となる筋書きはある程度先が見越せても、それなりに楽しくていいのではないかと思っている。


marpy48spr at 23:53|この記事のURL

芸術の秋は体を使う

ドイツのボディペインティングの大会の1コマです。非常に精密に高精細に書かれているものがあったり、芸術的な作品もあったりでとても目で見ても楽しめる作品です。やはりこういうイベントの場合は、女性のほうがよいのでしょうね。

ちょっとドキっとしたんですが、女性のモデルたちはそれぞれちゃんとショーツは身につけているようです。ほっとしました。しかしこういうアートのイベントというのは楽しくて良いですよね。新たな芸術の創造と出来上がった作品を見る楽しみはこういう美術系のイベントならではの醍醐味です。

さすがヨーロッパです。こういうイベント1つとっても非常に奥が深い。またそれに応え得る人材が豊富にいるのも見逃せない。半端ではないレベルの高さが感じられるものが、本来の美術系のイベントでしょう。
marpy48spr at 23:53|この記事のURL

AIG危機回避?


[転載記事位置}アメリカ史上、例を見ない公的融資が決まりAIGはアメリカ政府の主導のもと再建されていくことに決定した。その融資額850億ドル、日本円にして約9億円というとてつもない金額だ。いかにAIGの危機が深刻だったかが理解できよう。

リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの支援要請には応じなかったFRBはAIGには上記の多額の支援を決定した。支援をするしないは、何を基準として行われるのであろうか?経営難に陥った企業を破たんさせるのか、規模が大きく影響が甚大との理由で救うのか、線引きの基準は一体何?という疑問は今後の破たん予備軍の企業(自動車メーカーや航空会社など)がFRBに殺到するのではと思われる。

FRBは今年春から次々と支援救済を行っているが、ベアー・スターンズ救済関連で290億ドル、米連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)にそれぞれ1000億ドル、米連邦住宅局(FHA)に最大3000億ドル、そして今回のAIGへの850億ドル。その他の救済策や融資を含めると、納税者の負担総額は9000億ドルを上回るとみられる。

表面的に対処しているだけで根本的な部分、すなわち住宅ローンを買い取って融資条件を改定し、債務者が返済できるようにするべきという住宅ローン問題を解決に向け対処するべきであろう。

今回、AIGに公的融資がなされたことで、安堵しているAIGグループ企業の社員に友人がいるが、安心しきっており今まで通り坦々と仕事をこなしている。(日本国内のグループ企業に勤務している)しかし、急場をしのいだだけで、問題はこれからまだ山積みである。9兆円を返還し営業を立て直すのである。アメリカ国内だけで終わらせて、日本には影響がないように望みたいものである。
marpy48spr at 07:54|この記事のURL

ここまで影響が・・AIG

リーマンブラザースの破たんで金融市場は激動しているが、さらに追い討ちをかけるように今度はAIGが大幅に株価を下げている。証券会社に続き保険会社、しかもアメリカ国内にかかわらず世界的に業務を展開をしているAIGがこの先破たんするようだと世界的に影響が出て、グループ内企業のアリコ、アメリカン・ホーム・ダイレクト、スター生命、AIUなどは今後どのような影響を受けるのかは未知数ではあるが、重大な懸念を持つことは間違いない。

日本国内の保険会社については影響は少ないといわれているが、保険会社としての格付けはそれぞれ格下げされている。直接影響はないとはいいながらも、この格付けは保険料の支払い能力などを含め、保険会社の潜在能力を示す指標でもあるので影響がすくないでは済まされないのである。

アメリカの状況として一番懸念視されているのが、CDSといわれる(債権倒産保険)である。これは破綻時の債務保証として付けられているもので発行者が保険金支払を命じられるが、AIGについてもこのCDSの支払い不能の可能性を問題視されている。

CDSは発行者がすべて手元に置いているわけではなく、一般投資家の手元にあったりと様々な形態なので、把握もすることが非常に困難といわれている。各社持合いの分もリーマン以外の分については相殺するという場も設けられたようだが、損失が早々に明らかになってしまうので成立しなかった。

このようなアメリカの背景のなかで、日本ではまだまだ大丈夫という安易な空気が流れているようだ。しかしながらアリコジャパンはAIG株価の下落を受け今年の8月の決算で578億円最終赤字に転落した。この数字はそのまま日本は大丈夫と言い切れる数字なのだろうか。

保険をお持ちの方はちょっとだけ注意して見ててね。
marpy48spr at 07:48|この記事のURL

最近の映画から

映画のお話です。まずは「ハンコック」、先日来日もしていたウィル・スミスとシャーリーズ・セロン。他にも来ていたのかも知れないけれどもこの二人が異常に目立ってました(当たり前だよね主役とヒロインだもの)。もうご覧になった方も多いと思います。

今までにいなかった、ダメダメのスーパーヒーローが本物になれるかどうかというお話。まずはこの設定が実に興味深いです。酒びたりでボロボロの服(動きやすいから?)、制御できないスパーヒーローの力などおおよそヒーローではない姿が描かれていて、もしかするとこういうヒーローが今後定番になるのではないだろうか。

アンチヒーローと呼ばれる映画主人公は実は結構多いんです。一番のお馴染みは「ダイ・ハード」のマクレーン刑事。腕利きの刑事なんだけど、奥さんとは離婚し娘ともうまくいっていない・・。ぼやきのヒーロー?(笑)

次には「バットマン」最新作のダークナイトでは両親を幼少期に殺されたというトラウマに悩んでいる・・。鬱気味のヒーロー? 海賊のヒーローと言えばジャック・スパロー悩みは抱えていないようだが、その所業には問題あり。アンチヒーロー?

そしてこれからヒーローになりであろう、新しいヒーローが「アイアンマン」。戦争で利益を得る武器商人だった大企業の社長トニーがテロリストに誘拐され戦争に加担していたことを理解したことが、自らの罪を償うべくヒーローとなり、自分で開発し

た戦闘用パワードスーツを駆使し活躍するのである。このパワードスーツのCGシーンはヒーロー好きには堪らないものだ。普通の人がヒーローになれるのだ。かっこいいし、男の子の夢をかなえてくれる映画で今までとは違うヒーローも見れる。

これからは、悩めるヒーローの時代?
marpy48spr at 07:26|この記事のURL

日本上陸 H&M

H&M(へネス&モーリッツ)遂に日本上陸となる!このニュースがファッション好きの人、そして業界関係者にも脅威と期待の念を抱かせるほどに騒がれている。ここにきて日本初上陸は、「ちょっと遅いんじゃない?」と思うのは私だけではないと思う。

スウェーデンのストックホルムに本社を持つ同社は、2007年の売上高は約1兆5660億円。30カ国目の進出となる日本を含めて約1600店舗を展開し、その急成長ぶりは“世界最強ブランド”ともいわれるH&M。自前の工場は持たず、世界各
地にある提携工場に製造を委託している。

1000人いる本社スタッフのうちデザイナーは100名を超え、数人のグループに分かれて1年先から直近のシーズンまで活動をしている。うらやましいのは、インスピレーショントリップと呼ばれる年6〜10回の市場調査。ファッションショーはもちろん、生地の見本市やアートや映画、音楽などさまざまな情報を収集。

トレンド予測や各地コレクション情報を加味して、世界のどこでも通用するデザインに仕上げていくのだが、東京だけの商品とかストックホルムだけの商品というのはなく全世界共通であるところも素晴らしい。

今後は原宿、渋谷と商品のラインナップを変えた店舗をオープン予定とのことでますます楽しみになってくるH&Mである。原宿は若者向けにデザイン的なものを、渋谷はファミリーを狙っての展開だとか。東京だけではなく全国的な展開も待ち遠しい。

受ける理由は・・・まずは価格。非常にリーズナブルであるということ。ただ安いのではなくデザイン的にも色もまさに出色の出来栄えで購買意欲をそそりそうなアイテムばかりである。また紳士ものについてもやはりリーズナブル、でもしっかりと現在のトレンドを捉えた商品つくりは、H&Mのアンテナの張り方が半端なものではないことを示している。

新商品は毎日入荷するそうだ。一週間するとかなりの商品が入れ替わるのではないかと思う。限定数しか販売しないとのことで、街中で同じデザインの服を着た人見かけるということもないだろうとのこと。いずれにしても楽しみ。

最後に、日本法人の代表を勤める女性のスタッフ。素敵ですねえ〜
(ホレてまうやろ〜)



marpy48spr at 08:15|この記事のURL